スウェーデン語 プレゼン編

プレゼン
1, Folkhälsa ×2 →1,自分の職業のinformation bladを発表、2,記事を読んでまとめの発表 (口頭)
2,Talmanus 自分の職業でトピックをプレゼン(Powoer Point)
3, Populärvetenskaplig text 記事を読んでまとめの発表 (口頭)
4, Textanalys 短い話を読んでまとめの発表 (口頭)
5, NP ×2 →1,配布されるテーマから選んでプレゼン 2,配布されるテーマから選んで議論(PPT)
6, Språkvetenskap 母国語について (PPT)
7, Medeltiden 母国の著名人について。私は清少納言。(PPT)
8, Patientfrågan  職業のロールプレイ (口頭)
9, Romanredovisningar 本を1冊読んでまとめ (口頭)
10, Rollspel ロールプレイ (口頭)
11, Argumenterande uppgift 自分の職業のトピックを議論 (PPT)
12, Svenska författare 私はCarl Jonas Love Almqvistについて (PPT)
13, Litteraturhistoria 文学史の時代を比較。私は啓蒙時代とリアリズムの比較 (PPT)
14, Fördjupningsarbete 職業のトピックを比較!(PPT)

プレゼンは基本なんの紙も見てはいけないので、そして自主性を求められるので最初はアドリブでやったろ!とやってみましたが頭が真っ白になってよくわからないことを言いまくってしまったので、すべて暗記して練習しまくってあたかも自然にこなれた雰囲気を出すようにしてやっていました。日本語や清少納言は言いたいことだけ決めてあとはアドリブでしたが、その他は盛り込まなければいけないことが決まっているので暗記・・・笑

テーマ、さらには題名まで与えられる作文と違い
プレゼンのテーマは基本的に自分で決めるのでそれが大変でした。

私がやってたテーマの決め方は、まずSvDとかDNの新聞で(あと職業新聞)トピックを探しました。自分の主張を強めるために記事を引用しなければならないので、選んだテーマに沿う記事があるかチェックしなければいけません。
1つのプレゼンにつきだいたい3,4個の記事を引用していたのでその記事探しが大変でした。
例えば、『コーヒーを飲もう!』と義論文で主張したいとすると
①コーヒー体にいいという信頼性のある記事
②コーヒーがなくて事故が起きた記事
③コーヒーの眠気を取る作用で勉強の効果が上がった記事
④コーヒーは環境にもいいという記事
こんな感じでいろいろな方向からコーヒーを支持する記事をみつけ、自分の主張を強めます。
クラスメイトのテーマは、死刑反対、とか性器切除反対!とか
面白かったのは『宗教が医療を左右してはいけない』こんなのもありました!みんな独自の方法でアプローチしていて本当にみんなのプレゼンを聞くのが楽しかった!

ロールプレイは、自国でやっていた説明をスウェーデン語でやる感じでした。

重かったのは文学史と最後の比較研究!

文学史はもう、大っ嫌いと思ったけれど
調べれば調べるほど面白くて本当にためになりました。

古代、中世、ルネッサンス、啓蒙主義、ロマン思想、リアリズム、モダニズムから2つの時代を選び、その時代の雰囲気や作品を比較しました。

超スーパー非常識人の私はこんなの聞いたことない!と思っていましたが
それぞれの特徴や雰囲気、そうなった理由が分かったので面白かったです。

ちょいちょいクラスメートから『なんで今更文学史!!!』と批判がありましたが、スウェーデン人にとっては当たり前のことらしく、スウェーデンで生きていく上では大切な知識なのかなと思いました。

比較研究は自分の職業なので力が入りました。
私は2つの似た治療法を比較しました。周りは2つの病気を比べたり、ある疾患のスウェーデンとシリアの有病率を比較したりもしていました。

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後にも先にもこんなにまとまって人前で発表することはない気がしますが、
すごく楽しい時間でした。

先生と何度も言い合いになった、
『スウェーデン語を学びに来てるんだ!物の書き方や歴史なんていらない!』
ということですが、スウェーデンで生きていく上では実は結構ためになることだったかもしれません。
スウェーデンで生まれた人の思想はこういうところからきているんだと知ることができました。(だからこっちの人は物事を直接主張しないのかな、だから責任をとるような言い方をしないのかな、とか)話す時もなるべく客観的に言ったほうがいいし自分の意見を主張したいときはきちんとしたソースをいうことが大切だと思いました。

『みんながやっているから』
『まわりのスウェーデン人が言っているから』

こういう主張は相手にされないんだと思います。

このコースを通して、どのように主張したら聞き入れてもらえるかが少しわかった気がします。

言葉は道具だと思います。
言葉ができることは何も偉いことでも自慢することでもないと思います。ただの伝達手段です。でも手段があってもうまく使えなければ意味がないので、SVAでその手段の効果的な使い方を教わることができとてもためになりました。

私の語学力は1年以上スウェーデン語を熱心に勉強しても家族との会話をスウェーデン語にしてとにかくスウェーデン語漬けにしてももまだまだです。
上手く話せないことも多いし、聞き取れないことも多いです。
冗談なんてほぼついていけません。
英語が話せたので0からのスタートではなかったですがまだまだペラペラとはいきません。
英語とスウェーデン語は似ているというけれど、違うところも結構あって
私はその違いで痛い目にあっています。
話し方や主張の仕方も違うので英語と同じ単語を(CがKになっただけみたいな)同じ場面で使うと通じないときもあります。文脈によって微妙に違ったり。。。そこが難しいです。。。

勉強と同じで知れば知るほどわからなくなっていくものです。

でも、これからもっと使いこなせるようになっていきたいです!!

もしネタに困った人がいればPPT送るのでいってください・・・笑。
あ、でも最近なぜかコメントがきちんと反映されないのでダメですね・・・

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さて、もうすぐプラクティークが始まります。
ダンスのコースにも通う予定です。

スウェーデンに来てもうすぐ1年ですがこれからもっとアグレッシブにいきたいです!
将来やりたいことがあふれてるので、それに向かって頑張ります。

文章長い!!!!笑

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スウェーデン語SVAのレベルでやったこと。作文編。

せっかく勉強したことを忘れたくないので語学学校で勉強したことを記したいと思います。

SFIとちがい、SVA1,2,3はスウェーデンの高校生のレベルなのでスウェーデン語・・・というよりも文章の書き方やプレゼンの仕方、考え方を学びました。
文法の授業はほぼありませんでした。
そこにまず驚きました。

え、語学勉強しに来てるんじゃないの!?考え方まで強制されるのかい!と何度も先生と強めの生徒でもめていました!笑

まず作文から。

作文
1, Referat 引用文
2, Textanalys 文章分析
3, Talmanus プレゼンの台本
4, Argumenterande text 義論文
5, Utredande text 調査文
6, Fördjupningsarbete (Jämförande) 研究(比較文)

SVAgrundではInsändareとResonerande textも。
Resonerande は、あることについて自分の意見を賛成とか反対とかの立場をとらずに述べる感じでした。

作文、プレゼンともにMaterisという成績の判断基準に従ってFからAまで成績がつけられます。

作文のポイントは、引用と構造だと思います。
やり方がすべてきちんと決まっています。

引用は本当にめちゃくちゃ大事でした!
まず、信用できるソースを選ばなければいけないし、書き方も決まっています。
文章に入れ込む方式と、ハーバード方式。
文章に入れるのは、いちいち誰が引用しているか記さなければいけないので、めんどくさかったです。しかも同じ言葉の繰り返しはカッコ悪いので、『○○によると…』にしたり
筆者は……と主張している、とか強調している….とか異なるReferatmarkörerを使用してバリエーションをつけなければなりません。
とにかくすべてきっちりやり方が決まっています。

構造はだいたい、導入→内容→結論。
義論文などはさらに細かくて、
導入→主張!!TES!→議論1→議論2→反議論?→議論3→結論
調査文は
導入→質問(Frågeställning)→引用→結果→結論
比較文は
導入→質問→引用を用いて比較→結果→結論
こんな感じでした。
これに当てはめて書けばいいのでやりやすかったです。

基本的に調査文や引用を使う時はできる限り客観的に。
Jagから始めない。Det kan man nog säga とか Det kan hända とか。
義論文は主観的に。Jag vill betona…とか。

かっこいい文章を作るために、段落の変わり目に接続詞をつかうのもポイントでした。

日本語の論文と変わらないですね。

最後のほうのテストで、かっこいい文章を作ろうとして
Dessutomとかvidare(さらに)とか使ってたら語彙力がないのでそればっかり5個くらい使ってしまい
クラスメートにいったら『私もDessutom乱用した!』とか言ってました。
みんな似通った文章を書いているのでしょう・・みんなで笑いました。

文章分析も、全て言わなければいけないことが決まっています。
例えば、物語は一人称か、二人称か、それが物語にどのような効果を及ぼすかとか、題名は内容をどう反映しているか。テーマ、モチーフ、メッセージ 、人物描写や背景描写は細かいかどうか etc…

だいたい、新聞や雑誌の記事が10個~入っている冊子をもらってそこから引用して文章を書くという感じでした。
SVA3の時はなぜかずっとテーマが言葉だったので、
例えば『言葉と個性 (Språk och Individ)がどのように作用しているか。なぜ言葉と個性は密接に関係しているのか。冊子の記事を引用して調査文を書け』とか、
『マイナー言語でも力を失ってきている言葉と力をつけてきている言葉がある。それはなぜか。冊子の記事を引用して比較しろ。』正確には覚えていないのですがそんな感じでした。。サーミ語についてやフィンランドでのスウェーデン語、ドイツでのデンマーク語(そして反対も)グリーンランド語、英語とスウェーデン語の関係。そんな文章を読めてすごく楽しかった!移民が多いからこそ、言葉の多様性があるスウェーデン。それぞれがそれぞれの言葉に対してどんな思いを抱いているのか、そういうのが見えてきて興味深かったです。
とりあえず、英語がスウェーデン語の脅威っていうのが書かれまくってました。。。笑

最後のNPはなぜか休憩がなくなり、5時間ぶっ通しでやるという地獄でした。
途中でくらくらしました。。。

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私は日本でも小論文をきちんと書いたことがありませんし、卒業論文がなかったので
きちんとした文章の書き方がわかりません。
でも、スウェーデン語ではすべて書き方や構造が統一されているので
書きやすく、さらに文章や新聞などが読みやすくなりました。

こういうことを高校生からやるのはすごいとおもいました。

日本語でも考えないような内容を考えて文章にすることができて
私にとってはすごくためになりました。

ただ、脳みそはもう大人なのに、言葉がついていかず幼稚な文章しか書けなかったのがすごく悔しかったです。考え方は大人ですが限られた表現しかできないのでちぐはぐな文章だったと思います。

→プレゼン編へ続く。

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私がやったこと・・・

まずスウェーデンに着いたらPersonnummerの登録を!
そしてこれは賛否両論ですが、私はそのあとArbetsförmedlingenに行きプランを立ててもらいました。運よく医療職の専門の方に当たったので、いろいろ相談しました。
今もお世話になっています。

さて、下準備が整ったら。

まず第一に、自分が受けた教育がスウェーデンで使えるかどうかをSocialstyrelsenに確認します。

https://legitimation.socialstyrelsen.se/sv/utbildad-utanfor-eu-och-ees

詳細はこちらです。

提出するものはこちらに書いてあるので割愛しますが、
かならず日本語の原本と、英訳を提出します。
スウェーデンは原本での提出が基本的にダメなので、Vidimeringといって
どこかの機関に行って原本をコピーしてもらいそれにサインをもらいます。
今後このVidimeringはかなり出てくるので、頼める人を探すことをオススメします。
私はArbetsförmedlingenの担当者にいつもやってもらっています。

Socialstyrelsenの判決は数か月かかるので早めにやったほうがいいと思います!

そのあとは早速語学!
Kunskapsprovを受けるのにSVA3までは必要なくなりましたが
SVA3なしで挑戦するのは無謀ですし、仮に受かったとしても仕事が探しにくくなります。

方法は
①SFIに行きそのあとKomvuxでSVA3までやる
②SFA-medicin
③TISUSを受ける

どれもSVA3まで行けるのですが私は②を選びました。
なぜならYrkessvenska(医療のスウェーデン語)があり、そして終わるのが早い!

SFI-cから始めると、1年半で終わります。

私のクラスの中にはSFIは自分のコミューンで終わらせ、SVAgrundから入ってくる人もいました。日本でSWEDEXのB1を受けてから来るとSFIは飛ばせます。
日本でTISUSを受けることもできたなぁと思いましたが
スウェーデンでスウェーデン語を勉強するのと日本で勉強するのではリスニングとスピーキングの慣れ方が全然違うし、個人的にはSVA1,2,3の内容がすごく役に立ったのでいい方法だったなと思っています。SFIとSVAgrundは進みがすごく遅いので、早く職に就きたい人はSFIは飛ばすことをお勧めします!
SFIが飛ばせるとそのあとはだいたい10か月で終わります。
頑張り次第では飛び級もできるのでもっと早くなります。

毎週1回は医療スウェーデン語があり、看護師さんが先生です。
医療に関する記事を読んだり、医療施設に見学に行ったりもします。
Socialstyrelsenから人が来てシステムを説明してくれたり医療のイベントにも誘われるので何かと待遇がいいです。

SVA3まで終わると次はKunskapsprovとコースの準備です。
これから私もどうなるかわかりませんが何か変化があれば投稿したいと思います。

スウェーデンで重要なのはずばりコネ!!!です。
医療施設に見学にいき、顔を覚えてもらえれば研修や仕事が見つかる可能性が高くなります。時間があるときにどんどん見学に行くといいと思います!
イベントに参加もして自分を売り込むのも大切です。
家で待っていても何にもならないので、とにかく行動あるのみ。
私もそれでどんどんシステムを吸収しようと思います。

割と誰に相談してもサラッと流されることが多いので、自分からグイグイ行くほうがいいのかなぁと最近思い始めました。

この考えは結構つらいです。
日本では医療職となるとだいたい職にも困らないし、バイトもすぐ決まるし。
患者さんには先生と言われある程度の地位があります。
スウェーデンでは0、マイナスからのスタートです。
誰も私たちを必要としていません。日本の高度の医療技術もここでは何の意味もありません。高いプライドは邪魔でしかありません。日本では先生でもここでは無職です。

私も日本とスウェーデンの医療に貢献したい一心でプライドを捨てて頑張っています。
なので、一緒に頑張って医療を盛り上げていきましょう!

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